- 日時
- 2020年7月25日(土)
- 場所
- 文次郎 関内店
- 時間
- 12:00~15:00(11:30 open)
- 会費
- 5,000円
- 定員
- 30名様
「英君酒造」
明治14年、望月酒造店として開業しました。その年は、日英通商条約締結の年だったため徳川の英でた君主にあやかり酒銘を「英君」と名付けました。
使用している仕込み水は、桜野沢という良水の湧水する山を丸ごと買い求め、水質に拘っています。
最新鋭のコンピューター精米機を導入するなど、蔵の設備を強化・合理化を進めると同時に、品質を左右する蒸米、酒母、製麹に係るものは杜氏、蔵人による手造りを守り続けています。
「澤田酒造」
嘉年元年(1848年)、幕末の頃に創業しました。明治時代には速醸の礎とる乳酸添加による酒母造りの開発に成功しました。
以来、米の旨みを大切にいかした、料理を引き立てる酒を造るため基本に忠実な酒造りを通じて品質第一歩んでいます。
常滑市は陶都として、瀬戸や信楽などの日本六古窯のひとつとして最古・最大を誇っています。そんな常滑焼を生んだ職人の町で、蔵人たちの熱い心で伝統の酒造りをしています。
※当会は前売制につき、キャンセルはお受けかねます。予めご了承下さい。