文次郎のおでんは、関西風ですか?
とよくお客様に聞かれます。
answer・・・ 10年間の歳月を経て今のおでん出汁にたどりつきました。
出汁を作るときのじぶんなりに意識するテーマは、日本酒との相性です。
日本酒と寄り添うようなおでんを作りたい。
日本酒のうまさを引き出すおでん出汁ってっどんなだろう? そんなことを考えながら、現在の出汁にたどりつきました。
文次郎のおでんをじぶんなりに表現すると
自分なりの答えとして、素材の旨みを最大限引き出せる、出汁である。 具材が何かによって出汁が変わります。 ●かきのおでん ●つぶ貝のおでん ●トマトのおでん ●舞茸のおでん●ロールキャベツ●イワシのつみれ 全て同じ出汁を使ってますが、出汁に素材の旨みが凝縮しています。
自分にとっておでんの出汁とは、素材の良さを最大限に引き出す、ベースです。 何色にもそまれる出汁でありながら、基本を外さない出汁が文次郎のおでん出汁です。
おでんと、日本酒
おでん、熱燗がこいしい季節がやってまいりました。
関内おでん、関内日本酒
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